肩関節周囲炎の経過と治療 〜無理に動かすのは逆効果?〜
- 2026年3月1日
- 医療コラム
肩関節周囲炎(五十肩)は、一般的に次のような経過をたどることが多いとされています。
① 炎症期(痛みが強い時期)
② 拘縮期(動きが悪くなる時期)
③ 回復期(徐々に改善する時期)
特に炎症期に無理をして動かしすぎると、痛みが悪化することがあります。
治療では何をするの?
症状や時期に応じて治療内容は変わります。
・消炎鎮痛薬の内服
・注射による炎症の軽減
・物理療法
・リハビリテーションによる可動域改善
大切なのは、「痛みの強い時期」と「動かすべき時期」を見極めることです。
自己判断で強いストレッチを続けると、かえって長引くこともあります。
専門的に状態を確認しながら、段階に応じた治療を行うことが回復への近道です。
早めの受診が回復を早める
肩関節周囲炎は、早期に適切な対応をすることで、
痛みの軽減や可動域の回復がスムーズになることがあります。
肩の違和感や動かしにくさを感じたら、我慢せずお気軽にご相談ください。