年始に多い「転倒によるケガ」と予防のポイント
- 2026年1月12日
- 医療コラム
冬から年始にかけて、転倒によるケガで来院される方が増える傾向があります。
屋外だけでなく、実はご自宅の中での転倒も少なくありません。
冬に転倒が増える理由
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寒さで筋肉や関節がこわばる
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反射神経・バランス能力の低下
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厚着による動きづらさ
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スリッパや靴下での歩行
特に高齢の方では、転倒が骨折につながるリスクもあります。
転倒しやすい場所に注意
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室内の段差
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玄関・廊下・トイレ
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夜間の暗い場所
「家の中だから大丈夫」と思わず、環境の見直しも大切です。
転倒予防のポイント
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室内でも滑りにくい履物を選ぶ
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こまめに体を動かす
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手すりや照明を活用する
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筋力・バランスを意識した運動を取り入れる
骨折予防には骨の状態チェックも大切
転倒時のケガを防ぐためには、骨の強さも重要です。
当院では骨密度検査を行っており、骨の状態に応じたアドバイスも可能です。
「転んでから」ではなく、「転ぶ前の対策」が大切です。
少しでも不安がある方は、お気軽にご相談ください。