「連休明けに体がだるい…それ、”五月病”じゃなくて体のサインかも」
- 2026年5月3日
- 医療コラム
ゴールデンウィークが明けて、「なんか体が重い」「すぐ疲れる」「肩や腰が痛くなった気がする」…そんな経験、ありませんか?
「あ、五月病かな」と思いがちですが、実は体そのものが悲鳴を上げているサインかもしれません。
■ 休み中に何が起きているか
長期休暇中は、多くの方が「いつもより動かない」か「逆に張り切りすぎる」どちらかに偏りがちです。
- 動かない派:ソファやベッドでゴロゴロ。筋肉が緩み、関節周りのサポート力が低下します。
- 動きすぎ派:普段しない旅行・スポーツ・DIYなどで、使い慣れていない筋肉に急激な負荷がかかります。
どちらも、体にとってはストレスです。
■ 連休明けに出やすい症状
- 腰や背中のだるさ・重さ
- 肩こりの悪化
- 足の疲れ・むくみ
- 「昨日まで平気だったのに急に痛い」
これらは”怠け”ではなく、体が環境の変化に対応しようとしているサインです。
■ リハビリ目線でのアドバイス
急に元通り動こうとするのが一番よくありません。体には「慣らし運転」が必要です。
- 朝のストレッチを5分だけ入れる
- 歩く距離を少しずつ増やす(いきなり運動再開しない)
- 痛みが1週間以上続く場合は放置しない
「たかが連休明け」と思って無理をすると、慢性的な痛みに移行するケースもあります。気になる症状があれば、早めにご相談ください。